日本の風土に合った素材を多彩に表現した肌ここち、使いここちにこだわったシリーズ。

やわらかく肌なじみの良い天然繊維の綿(コットン)
綿は古くから使われている身近な繊維で、吸水性に優れています。
一年を通じてその季節や使い方に合わせることのできる、日本の風土にぴったりな繊維だといえます。
掛けふとんカバーはゆったりサイズ190×210cmと羽毛布団ダブルサイズのふとんにも対応いたします。
全開ファスナーなので比較的入れやすいです。
ふとんを固定する紐も8か所ついています。
敷き布団カバーは145×215cmとダブルロング(DL)サイズの敷き布団にも対応でき、全開ファスナーなので入れやすいです。
同柄枕カバーは43×85cmで掛け布団と敷き布団の同柄、封筒式なので簡単に装着できます。

【清潔にお使いいただくための豆知識】
お手入れのちょっとしたコツで風合いを長持ちさせることができます。
(1) 汚れたら放置せずに洗いましょう。
洗濯ものから発生する不快なにおいは、洗濯で落としきれなかった汚れが原因と言われています。
使用後は放置せずに速やかに洗い、汚れを残さないことが大切です。
(2) 干す前によくほぐし日陰で干します。
脱水が終わったら干す前に広げて、少し強めに10～20回ほどパンパンと振り干してください。
直射日光で干すと、硬くなったり色あせすることがあります。
(3) 硬くなったときは適量の柔軟剤でやわらかさを回復してください。
柔軟剤は繊維自体をやわらかくするものではなく、表面をなめらかに整えるものなので、新しい製品に使用してもあまり効果が得られず、逆に水を吸いにくくしてしまいます。
柔軟剤には水をはじく成分が含まれているので毎回使い続けず、硬いなと感じた時に使うことをおすすめします。

【お手入れについて】
お洗濯時やご使用時に多少毛羽落ちすることがありますが、品質に問題はございません。
多重ガーゼは糸が出てきたり、引き抜けたりする場合がありますが、引っ張らずにその部分の糸をハサミで切り取ってください。
くず取りネットをご使用の上、タンブラー乾燥はお避けください。
変色や色落ちする可能性がありますので、塩素系漂白剤は使用しないでください。
形を整えてから陰干ししてください。