織部の器は深みある色艶が魅力的

〜いつもの食卓が料亭に〜
「やきもののまち」で知られる愛知県瀬戸市で作成されたうつわです。

愛知県瀬戸市赤津焼の作家・梅村鉱則氏による織部草文俎板皿です。
瀬戸焼は愛知県瀬戸市とその周辺で生産される陶磁器の総称。
千年以上の歴史と伝統を有する日本を代表するやきもの。
常滑・信楽・越前・丹波・備前と並び六古窯の産地としても知られています。

窯や炎の状態によって変化に富む作風の為、ひとつひとつ風合いが異なります。
ご自宅用はもちろん、おもてなしや贈り物にも最適。
織部の器は深みある色艶が魅力的。草紋の絵柄が一層器に花を添えます。毎日使うほどに愛着が湧く一品です。

■注意事項
・土物ですので、焼成温度や、焼成窯内の配置により焼き上がりに誤差は生じます。陶器の味わいとしてお楽しみください。
・ピンで突いた様なピンホールという穴がある場合がございますが陶磁器特有の現象で不良品ではございません。
・画像の明るさなどにより実物と雰囲気が異なってみえる場合がございます。
・手作業で行う為、画像と釉薬の掛かり具合が異なり濃淡が出る場合がございます。それぞれの個性を愉しんで頂けると幸いです。
・ふるさと納税では返品・交換・返金は承っておりませんのでご了承下さい。
・イメージ画像の備品はついておりません。　

■山長陶苑
大正13年より「せとものの街」愛知県瀬戸市で卸売・小売を営んでいます。
遥か平安・鎌倉の時代より1300余年の歴史と伝統を誇る「赤津焼」を中心に、新進の作家・陶工達の技の品々をお手元に…そんな気持ちで、味わい深い作品を紹介しています。
日本の和陶器で、いつもの食卓が高級料亭に変わります。
毎日使う器だからこそ作家オリジナルの心のこもった温かみのある器で、是非お食事ください。

皿 角皿 食器 和食器

【お申し込み前に必ずお読みください】
人の手を介して制作されるお品物には個体差があり、一つ一つに形や色合いの違いが現れます。お品物には個体差が生じることをご理解の上、お申し込みください。

【色について】
商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。