郡上八幡の夜を彩るハザコ下駄 郡上市の伝統技術と現代的な機能性を融合させた一足

【郡上八幡の夜を彩る、ハザコ下駄 開発ストーリー】
この特別な下駄は、郡上踊りの企画「江戸蔵屋敷」をきっかけに、郡上出身のアーティスト太田翔伍氏と、郡上市のシルクスクリーン印刷会社「上村考版」のコラボレーションによって生まれました。

【郡上のシンボルをデザインに】
デザインを担当したのは、アーティストの太田翔伍氏。郡上八幡に生息する特別天然記念物「オオサンショウウオ（地元名：ハザコ）」をモチーフに、昼と夜で姿を変える不思議なデザインを考案しました。

・岐阜県郡上市で生まれた地場産業「シルクスクリーン印刷」の技術を活かし、下駄の踏み面（天）と鼻緒には精緻なプリントが施されています。
・デザインを手がけたのは、STARBUCKSのアートでも知られるアーティスト・太田翔伍氏。郡上八幡に生息する特別天然記念物「オオサンショウウオ（地元名：ハザコ）」をモチーフに、インパクトのあるデザインが誕生しました。

・ベースとなる下駄本体は、郡上踊りを知り尽くした職人による郡上市の老舗「郡上木履」が製造。一本のヒノキから歯まで削り出す「一体型」の伝統製法を用い、耐久性と美しさを両立させました。
・ソールには機能性の高いVibramソールを融合し、街履きとしても申し分ありません。

伝統の職人技、美しいデザイン、そして機能性を兼ね備えたこの下駄は、郡上市の文化とものづくりへのこだわりを象徴する品です。この下駄を履いて、郡上八幡の歴史や自然、そして活気あふれる郡上おどりの夜を感じていただければ幸いです。
皆様からの温かいご支援を、心よりお待ちしております。

商品レビュー
「デザインのインパクトに驚きました。左右の下駄を合わせると、１つのオオサンショウオになるデザインになっているため、履いている時はもちろん、履いてない際に玄関に置いていてもワクワクします。」