昼夜の寒暖差が大きい高畠は、おいしい桃を育てます。

昼夜の寒暖の差が大きい高畠の桃こそ美味しいのです！
近年注目されている山形県の桃。
本来、桃は温暖な気候を好みますが、昼夜の寒暖差が果物を甘くするため、高畠町が属する置賜地区の地形が非常に適しています。
高畠町の山間部で生産が盛んな桃を定期便でお届けします。
ぜひ一度、ご賞味ください。

【あかつき】
重さは250～300gくらいで、肉質は締まっていてほどよい酸味もあり、果汁を豊富に含んでいます。
ややかための桃なので日持ちが良い。

【まどか】
大きさは350gと大玉で玉揃い良く、甘味強く食味は極めて良い。
果形扁円形、着色は良く、全面濃紅ビロード状に着色する。
核割れ、裂果はほとんどなく、日持ちが大変良い。

【川中島白桃】
果実は大玉で、追熟でやわらかくなる品種です。程よい甘さと果汁がたっぷりです。

【だて白桃】
白鳳の枝変わりとして誕生した品種。白鳳の特徴を受け継ぎ、果汁がたっぷりで酸味は少なく甘みの強い桃。
果肉は少し硬く食べ応えがある。

【さくら】
果実は350～450gで大き目の白桃で、表皮は薄い紅色に色付きます。
袋掛けせずともきれいに成熟するとされています。
最も大きな特徴は果肉の質で、収穫してすぐは果肉が緻密で固く、カリッとしたしっかりとした歯ざわりが感じられるほどで、それでいて糖度が高く甘い桃です。
固さは追熟によってある程度柔らかくなり、好みで固さが選べるのもいいところです。