新潟県 小千谷市
【世界に誇る泳ぐ宝石】錦鯉オーナー サイズ50cm前後 | オーナー 錦鯉 ニシキゴイ 鯉 コイ 生体 新潟県 小千谷市 【0002-0175-01】
- 寄付金額
- 330,000円
| 事業者名 | 小千谷市産業開発センター |
|---|---|
| カテゴリ | 地域のお礼の品 生き物 |
| 申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
| 申込期日 | 通年 |
| 発送期日 | 錦鯉は、2025年11月以降のご用意となります。 |
| 内容量 | 体長50センチ前後の錦鯉が対象になります |
| お問い合せ先 | お問い合わせ先
|
世界に誇る逸品「ニシキゴイ」のオーナーになりませんか。
体長50cm前後の鯉が対象
錦鯉は、2025年11月以降のご用意となります。
購入した錦鯉は小千谷市の錦鯉の里で飼育させていただき、持ち出しはできないものといたします。
錦鯉の飼育方法については、錦鯉の里にお任せいただきます。オーナー様及びご家族様は、錦鯉の里入館料が無料となります。
・お客様が錦鯉に触れる場合があります。
・病気やケガをした場合は取り上げて治療をすることがあります。
錦鯉の原産地小千谷(おぢや)市には、錦鯉を専門に鑑賞できる世界唯一の錦鯉ミュージアム「錦鯉の里」があり、錦鯉オーナー制度があります。オーナー鯉をはじめとする大きく美しい錦鯉が悠々と泳ぐ姿は圧巻です。
■錦鯉について
錦鯉は、江戸時代後期に現在の小千谷市で誕生しました。豪雪地での冬季のタンパク源として飼っていた食用の真鯉(黒鯉)から突然変異で現れた色付きの鯉を選別、交配して品種固定したものが現在の錦鯉の元祖です。このため、小千谷市は「錦鯉発祥の地」として知られています。また、小千谷市の魚、新潟県の鑑賞魚としても指定され、日本を代表する観賞魚として広く知られるようになっています。
錦鯉のカラフルな色彩、温和な性格は、日本をイメージする物としてクールジャパンの代表にもなっており、海外でも「Nishikigoi(ニシキゴイ)」「Koi」として日本語の名称で呼ばれることが増えています。現在は、愛好家の世界中への拡大により海外への輸出が多くなり、小千谷から世界中に錦鯉が輸出されるなど、養鯉業は地域に欠かせない産業となっています。
また、海外からの観光客も多く小千谷市を訪れ、錦鯉の里を見学されています。
また、雪深い中山間地の棚田で作られる魚沼産コシヒカリと、隣り合う池で養殖される錦鯉が共存する仕組みは、日本農業遺産「雪の恵みを活かした稲作・養鯉システム」にも認定されています。