宮城県 大崎市
<NEXCO東日本×AirX>世界農業遺産・大崎耕土上空コース
- 寄付金額
- 200,000円
| カテゴリ | イベントやチケット等 体験チケット |
|---|---|
| 配送種別 | 常温配送 |
| 申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
| 発送期日 | 14日前後 |
| 内容量 | 【体験受入期間】令和8年5月
※お申込み後、みやぎ大崎観光公社よりチケットをお送りいたします。
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高速道路のSA(サービスエリア)を離発着地とする、国内で唯一(当社調べ)の遊覧フライトです。
高速道路を走行中、ちょっと休憩がてらヘリコプターに乗れるという気軽さは本プランならではの魅力です。
地上を離れてまず見えるのが東北自動車道とその上下線を挟んで立地する「長者原SA」。
宮城県内では最多の駐車可能台数を誇り、ガソリンスタンドやスマートインターチェンジも併設する大規模な休憩施設です。
上空から休憩施設を眺めると、新たな発見があります。例えば長者原SAの場合、舗装色が5色(白、黒、赤、青、灰色)に分かれていることがわかります。
また駐車マスの端の導流標示(ゼブラゾーン)の形も、場所によって異なることも分かります。
駐車マスの構造や駐車場に対する休憩施設の位置など、上下線での構造の違いが一目で分かるのも本プランならではの魅力です。
その後はラムサール条約※にも登録されている化女沼を抜け、「大崎耕土」へ向かいます。
大崎市では、厳しい自然環境下で営農するため古来より様々な工夫をしていました。
遊水地や「居久根(いぐね)」と呼ばれる屋敷林などの工夫を蓄積したこの大地が「大崎耕土」と呼ばれ、今では世界農業遺産に登録されています。
本プランでは、田植え直後の5月ごろにしか見られない、水を湛えた水田一帯がまるで大きな湖のように見える壮観な景色や、動植物と共存した居久根のある風景を上空からご覧いただけます。
※ラムサール条約は、正式には「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といい、破壊されやすい湿地の保全を各国が進めることを目的とした条約です。
※本返礼品は、2023年-2024年にNEXCO東日本と株式会社AirXが連携して販売し、多くのお客さまからご好評をいただいた「高速道路SA(サービスエリア)を離発着地とするヘリコプター遊覧プラン」を、大崎市のふるさと納税の返礼品として提供させていただくものです。