岐阜県 多治見市
【美濃焼】 藤巻百貨店別注 桜と青富士の平盃 ペアセット 多治見市 / 藤巻百貨店 盃 酒器 [TBB004]
- 寄付金額
- 16,000円
| 事業者名 | (株)丸モ高木陶器(藤巻百貨店) |
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| カテゴリ | 雑貨・日用品 食器・グラス お猪口・ぐい呑み・盃 |
| 配送種別 | 常温配送 |
| 申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
| 発送期日 | 入金確認後2週間程度でお届けします。
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| 内容量 | ■平盃×2
サイズ:径9×高3.4cm
箱:19.5×10×高4.5cm
【ご注意】
【対応機器】
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盃に、冷酒を注げば〃満開の桜&青富士〃!
■「日本一」を呑み干す! あの人気酒器とコラボ
桜は古くから日本人にとって特別な存在。そして、晴れやかな青に心洗われる富士の姿もまた、日本人の心の象徴。
そんな景色を眺めながら一献傾けられたなら、その酒は、さぞ旨かろう。誰もがアッと驚く酒器を作るべく協力を依頼したのは130年以上の歴史を誇る「丸モ高木陶器」。
冷酒を注ぐと満開の桜と青富士が現れる、風雅この上ない逸品を作り上げてくれました。
■〃盃の町〃市之倉としての誇り
1300年以上の歴史を誇る美濃焼を生み出したやきものの一大生産地であり「日本のセラミックバレー」とも称される岐阜県東濃地域。その中でも〃盃の町〃として栄えてきたのが多治見市市之倉。
「丸モ高木陶器」の前身となる「マルイ商店」は、市之倉で1887年に創業。1945年、高木茂之丞さんの代に「茂」の字を取って屋号を「丸モ」とし、産地問屋として再興しました。
1990年には宮内庁御用達の陶磁器店を介し即位の礼の器を納めるなど、輝かしい実績を残しています。
主に業務用の製品を扱っていましたが、一般家庭向けの器を手掛けるようになり、5代目社長・高木正治さんが「陶磁器に〃温度が視える〃機能が加わったら面白いのでは」と温度で柄が変化をする器を考案して大ヒット。「美濃焼は日本人の暮らしに最も寄り添い、時代のニーズと共に進化を遂げてきたやきものです。これからも変化を恐れず、日々の食卓を彩る新しい器を生み出していけたら」(高木さん)
■注いだ時だけ現れる、絶景!
約17℃以下で色が変化する絵の具を使い、ひとつひとつ職人の手作業で絵付けされた桜と富士は、冷たいほどはっきりとした色合いへと変化する。冷酒をきゅっと飲み干せば、酒器はゆっくり元の姿へ。注いだ時にだけ現れる〃幻の絶景〃見たさに、思わず杯が進んでしまう。その色合いを際立たせているのが白磁の美しさ。「市之倉は瀬戸物で有名な愛知県瀬戸市に隣接していることもあり、古くから上質な白磁を焼く技術に優れていました。透き通るような純白の白も、こだわりのひとつです」(高木さん)。絶景を愛でながら最高のお酒時間をお過ごしください。
【色について】
商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。