創業明治38年。老舗蔵元が醸す新酒時期限定の無濾過焼酎「むろか利八白」です。

吉永酒造の焼酎は、創業当時から100年以上受け継がれる伝統の「亀壷仕込み」。
仕込み水には清らかな地下水を使用し、南薩摩産の掘り立てのサツマイモを原料に、製造からラベル貼りまで一つひとつ手作業で、少人数で丹精込めて造り上げています。

出来立ての焼酎をろ過せずに瓶詰めし、芋本来の香りと風味をそのまま閉じ込めました。
年に一度だけ仕込まれる“無濾過利八”は、まるで焼き芋のようなホクホク感と、芋の香ばしさがふわりと広がる特別な一本。

新酒時期だけの限定焼酎を、ぜひこの機会にお楽しみください。
利八ロックグラスと、蔵元オリジナルのフォトブックが付いた、ここでしか手に入らない限定セットです。

■原材料
本格焼酎「むろか利八白」25度1.8L：さつまいも(コガネセンガン)・麹米(西日本産米)

■注意事項
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満のお申し込みはご遠慮ください。
※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
※蒸留酒なので賞味期限はございませんが、直射日光や高温多湿を避けて冷暗所で保管いただき、開封後はお早めにお召し上がりください。
※画像はイメージです。

■吉永酒造から
吉永酒造は、創業明治38年。温泉の街・指宿の民家の中で、ひっそりと3人で醸す小さな酒蔵です。
代表銘柄は、かつては「さつま白雪」でしたが、先代が二代目に敬意を表すと共に末広がりの「八」もあることから、「利八(りはち)」と名付けました。
現在五代目。
全ての焼酎は、南薩摩原産の新鮮なさつま芋を原料とし、微量の塩分とミネラルが豊富に含まれた地下水を仕込み水として使用し、 温暖な気候の指宿で、明治時代から伝わる和甕を仕込みに使用しております。
家族経営だからこそ、大量生産に走ることなく目の届く範囲で、製造から出荷のラベル貼りまで、一つ一つ丁寧に手作業でじっくりと手間暇を掛け、愛情を注いで造った焼酎「利八」をぜひご堪能ください。
想いを込めて造った「利八が出来上がるまで丸わかりの蔵元オリジナルフォトブック」を見ながら、利八ロックグラスで「むろか利八」をお楽しみください。