作家自身がずっと作りたいと思いながらやっと形になった、素材を生かしたステープラー

持った瞬間に手になじんでくる様な木製のステープラーです。「MAX」のホッチキスにあわせて木でカバーを作りました。
ずっと作りたいと思いながらやっと形になったステープラーは、作家自身のお気に入りのアイテムです。 木目や手触りなど、木ならではの素材感を活かしたシンプルなデザインは場所を選ばず、オフィスやお店など、人の目に触れる場所でも安心してお使いいただけます。
モデルチェンジでワンタッチで針を充填できるタイプになりました。
材料はホワイトアッシュ、ブラックウォールナット、チェリーの3種類。
※ 天然の木を使用しているため木目や色は１つ１つ違いがあります。
※材質は「ブラックウォールナット」もしくは「ホワイトアッシュ」もしくは「チェリー」を選択いいただけます。

■ご使用についての注意事項
・水塗れには弱いので、濡れた場合は速やかにふき取って下さい。

天然オイルで仕上げた木のアイテムは、時として手入れが必要な場合があります。使う上で手間のかかるモノかもしれませんが、手をかけて長く愛着を持って使って欲しい、使い捨てに慣れてしまった「モノ」との付き合い方を見直すきっかけになればと願っています。

■kochi
東　和俊　1971年生まれ　新潟出身
東　　薫　1974年生まれ　愛知出身

東　和俊と薫の二人で活動する夫婦ユニット。自らの作品作りの他に、企業へのデザイン提供やディスプレイコーディネートも手がけ、また、作り手としての視点から構成したショップ「kochi」を運営しております。
日常の中に感じる、ちょっとした非日常性に癒やしを求めながら、日々の暮らしの中で気持ちよく使えるモノ作りを提案しています。