「蔵埠頭COLOR純米酒」は、なめらかで酸のきいた旨口純米。酒質イメージは「なめらか」「まろやか」「うまくち」。程よく酸がきいていて、こってりとした味付けの料理によく合います。
★インターナショナルワインチャレンジ2020純米酒の部 金賞受賞★

「蔵埠頭COLOR本醸造」は、酒質イメージは「すっきり」「辛め」「キレ」。軽快ですっきりとしていて、素材の味を活かした料理によく合います。
吟醸酒を思わせる香りの良さ、キリリとした心地よい辛口と清水のような爽やかで軽快な飲み口をお楽しみください。
★インターナショナルワインチャレンジ2019本醸造の部 金賞受賞★

「純米吟醸夢灯り」は、ほのかな甘味とキメの詰まった酸味。まるで森の湧水をそのまますくいあげたような透明感。
穏やかな香りはしっかりとした存在感がありながら華美ではなく、ビロードのようにやさしく舌の上を滑ります。
★全米日本酒歓評会2018吟醸酒の部 金賞受賞★

「あさ開純米大吟醸赤ラベル」は、アルコール度数14度と低めですっきりとした味わい。香り豊かながら、するりと喉を通る純米大吟醸。

「あさ開純米大辛口　水神」は、料理との相性バツグン!純米の力強い旨みが舌の上に漲り。
日本酒度+10度の豪快な切れが駆け抜けます。

■生産者の声
日本酒って「幸せになるため」に飲むものだと思っております。
日本酒は楽しい時間をもっと楽しくしてくれる。
日本酒はおいしい食事をもっとおいしくしてくれる。
日本酒は誰かと誰かを仲良くさせてくれる。
日本酒は疲れた誰かを元気にさせる。
日本酒が無くても人生を送ることはできる。
でも不要不急の物だからこそ、人生を豊かにする「幸せの液体」として、存在意義があるのだと。そう思っています。
「人の和から生まれた本当に美味しいお酒は、人々の輪をつないで笑顔と活力を生みだす」そうありたいと思っております。
おいしい。
うれしい。
たのしい。
げんきがでた。
なかよくなった。
精魂込めて醸した「あさ開」のお酒が、そんな風に皆さんの幸せのお役立ちができたならば、造り手としてこんなにうれしい事はありません。