福井県伝統野菜「杉箸アカカンバ」から生まれた、アカカンバパウダー

福井県敦賀市杉箸地区の豊かな風土で育まれ、11月から12月に旬を迎える伝統野菜「杉箸アカカンバ（赤カブ）」を使用したパウダーです。
アカカンバ特有のやさしい風味と鮮やかな色合いをそのままに、手軽に楽しめるよう粉末化しました。
水に溶かして青汁のように飲んだり、ソーダで割って色鮮やかなドリンクにしたりと使い方はさまざま。
また、スープに加えて風味を引き立てたり、パンやお菓子の生地に練り込むことで、ふんわりとした食感と自然な色合いを楽しむこともできます。
杉箸地区の自然が育んだ味わいを、日々の食卓で手軽にお楽しみください。

「杉箸アカカンバとは」
山あいの静かな集落・敦賀市杉箸地区で、150年以上前から守り続けられてきた赤かぶ「杉箸アカカンバ」。
この土地ならではの風土が育むため、杉箸以外ではほとんど育たないといわれる、希少な伝統野菜です。
しゃきっとした歯ざわりに、ほどよい辛みとほろ苦さ。
素朴でどこか懐かしい味が、今も地域の人々の手で大切に受け継がれています。

※画像はイメージです。