岐阜県 養老町
ひょうたんおちょこ【1673204】
- 寄付金額
- 8,000円
| 事業者名 | 安田ひょうたん店 |
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| カテゴリ | 雑貨・日用品 食器・グラス その他 |
| 配送種別 | 常温配送 |
| 申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
| 申込期日 | 通年 |
| 発送期日 | お申込みから1週間程度で順次発送予定 ※離島にはお届けできません。 |
| 内容量 | ■お礼品の内容について
■原材料・成分
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このひょうたんのおちょこは、自然素材ならではの温かみと美しさが魅力。
使い込むほどに深まる色合いと風合いは、まるで時を刻むかのよう。
お酒を注ぐたびに、ひょうたんが持つ独特の香りが広がり、心地よいひとときを提供します。
贅沢なひとときを楽しむためのアイテムです。
実際に飲料水等を入れ使用し、体調不良等が起きても保証出来かねます。
天然素材のため、ひょうたん独特の臭いが飲料水等に付着する場合がございます。
天然の素材を使用しているため、商品に個体差がございます。
自然が作り出す一点物の美しさをお楽しみください。
■生産者の声
養老の孝子物語とは、岐阜県養老町に伝わる、親孝行にまつわる伝説です。
昔々、美濃の国(現在の岐阜県)に、貧しいけれど親を大切にする木こりの息子「源丞内(げんじょうない)」がいました。彼は毎日山で薪を採って暮らし、年老いた酒好きの父親を養っていました。しかし、貧しさゆえに、父親に十分な酒を買ってあげることができませんでした。
ある日、源丞内が山で足を滑らせて転んでしまうと、目の前に甘い香りのする泉が湧き出ていました。不思議に思ってひょうたんに汲んで持ち帰り、父親に飲ませたところ、なんとその泉の水は美味しいお酒に変わっていたのです。
この酒を飲んだ父親はみるみるうちに若返り、元気を取り戻しました。この親孝行な息子の話は、当時の元正天皇(げんしょうてんのう)の耳にも届き、天皇はこの出来事を大変めでたいこととして、年号を「養老(ようろう)」と改めたとされています。これは「老いを養う」という意味が込められています。
ひょうたんは、そのユニークな形と、古くからの言い伝えから、幸運を呼び 災いをさける縁起物として 現代でも多くの人々に愛されています。
■注意事項/その他
※画像はイメージです。お届けするのは「ひょうたんおちょこ」1点です。