長きにわたり、日本の空を守ってくれた名機のプラモデル

■長きにわたり、日本の空を守ってくれた名機のプラモデル■
1972年から航空自衛隊の主力戦闘機として活躍したF-4EJ（愛称：ファントム）。全140機のうち通算131機目として、1979年に製造されたのが、本製品のモデルとなった431号機です。
1983年から行われたレーダーやシステムの性能向上のための改修作業では、最初の改修機となりF-4EJ改へと改められ、2021年3月にラストフライトを経て現役を引退しました。
独特の排気音や機体形状は根強い人気を誇っています。

2023年3月からは、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館で常設展示されています。

ファントムファンの中には、これをご購入目的で来店される方も。
マニアでない方も、空宙博に実機が展示されていることで、興味を持っていただく機会となっています。

■こだわりポイント■
長年にわたり日本の空を守ってくれた名機に、引退後も親しんでいただきたいという思いを込めて、72分の1サイズのプラモデルができました。
空宙博展示機の仕様にするため、塗装にこだわり、少し青みかかったグレーに仕上げました。
大人がじっくりと製作する楽しみを味わえるよう、細かなデカール（転写シール）で再現性を高めました。

提供元：株式会社　オークコーポレーション