川崎市に本社を置く音楽館が制作した超話題のCDです。
1980年代の日本のジャズ・フュージョン黎明期より音楽シーンを席捲したバンド“カシオペア”の全盛期に在籍した向谷 実（キーボード）、櫻井哲夫（ベース）、神保彰（ドラム）から成るスーパーインストバンド“かつしかトリオ”が結成5年目にして念願の海外レコーディングを行いました。3人のスーパープレイにLAストリングスによる華麗な演奏が加わり、オーディオ専門誌が“ここ10年で聴いた作品の中で最高音質”と認める唯一無二のサウンドが完成しました。

トリオの一員である音楽館（川崎市）の代表、向谷実は電子楽器の名手として知られるプレイヤーですが、長いキャリアにおいて初めて全編を通してアコースティックピアノをプレイしています。
レコーディング&ミックスは、アメリカで最も権威のあるグラミー賞を複数回受賞した巨匠ドン・マレー氏が担当しました。そしてマスタリングには、巨匠バーニー・グランドマン氏を起用し、最上品質な仕立てのスーツを纏ったかのような洗練された仕上がりのアルバムが誕生しました。

CDのブックレットには約1,400文字のアルバム・レビューに加え、各メンバーによるセルフ・ライナー・ノーツ（各約400文字）や、レコーディングのオフショット写真がふんだんに掲載されており、作品の理解がより深まる内容になっています。

※メンバーの直筆サイン色紙を同封いたします。

株式会社音楽館
1985年の創業以来、音楽・映像に関する独自の技術を開発し、音楽、ゲームソフト、シミュレーションソフトの制作及びハードウェアの設計・製造を根幹とした事業を展開。2025年に創立40周年を向かえた。代表の向谷実は世界的な音楽家であると同時に、幼少期より熱狂的な鉄道ファンとしても知られ、全国の鉄道で使用される発車メロディを多数制作している。

事業者：（株）音楽館
連絡先：music_support@ongakukan.co.jp

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