2026年1月7日開催鬼夜の観覧席を数量限定でご用意しましたぜひお楽しみください

鬼夜（おによ）は、『吉山旧記』によれば仁徳天皇五六年（三六八年）一月七日、藤大臣（玉垂命）が勅命により当地を荒し、
人民を苦しめていた賊徒・肥前国水上の桜桃沈輪（ゆすらちんりん）を闇夜に松明を照らして探し出し、
首を討ち取り焼却したのが始まりだと言われています。
毎年一月七日の夜に行う追儺の祭事で、一六〇〇年余りの伝統があり、松明六本が境内を巡る火祭りです。
平成六年（一九九四 年）には国の重要無形民俗文化財に指定され、日本三大火祭りの一つに数えられています。

【注意事項】
※入場券は、令和7年12月末までに発送予定です。
※会場までの交通費及び宿泊費は含まれません。
※周辺駐車場には限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。
※申込み後のキャンセル及びお礼の品の変更はできません。
※諸事情により、鬼夜が中止となった場合は、代替品をお送りさせていただきます。ただし、寄附金額相当分ではございませんのであらかじめご了承ください。
また、特産品の送付にあたり、未使用となった入場券は、本市へのご返送をお願いさせていただきます。大切にご保管ください。
なお、寄附金の返金はできませんので、あらかじめご了承ください。

【地場産品基準】
7号：区域内で開催される鬼夜の観覧エリアへの入場券を送付するもの。