一般的な素麺の半分の細さ。昔ながらの手延べ製法で作られています。

「直径0.6mm」数少ない職人のみが作れる希少なそうめん。

水、粉、塩、オリーブオイルのシンプルな素材だけで、2日間の時間をかけて十分な熟成を取りながら進められます。
こねる、待つ（熟成）、よりをかけて伸ばす、を繰り返すこと数十工程。
麺師が素麺の状態に合わせて細く長くコシのある麺に仕上げました。

お中元、お歳暮など季節のご挨拶にピッタリのサイズにしました。

【美しく透き通った山の恵み 島原雲仙の水】
そうめんの味を左右する水、霊峰雲仙山系の水は日本の名水百選にも選ばれ美しく、市内随所から湧き出しており質・量ともに恵まれており、生水を飲むだけでも味わい深い島原雲仙の水を贅沢に使っております。

【食した時の驚きをコシを生み出す小麦】
極細でもコシや喉越しの良さをとことん味わってもらうため、数年間色々な強力粉を試行錯誤し極細そうめんに適した強力粉に出合い使用しています。

【食べた人を想う体に優しいオリーブオイル】
絹のようにつるつる、しなやかなな極細で美しい素麺へと引き延ばすための素材の一つである油。
オリーブオイルをコーティングすることによりよりをかけて作ったそうめんの形状が定着し、歯触り・舌触りが抜群。
保存料を使っていないため、長期保存効果もあります。

【そうめんの味を決める甘みと旨みが凝縮された塩】
そうめんの味を決める上で、味の決め手となるのは塩です。ほのかな旨みと甘みが凝縮された天然の塩が、そうめんの味わい深さを決めています。

【最後のひと手間もおしみなく】
伝統の手延べ製法は、水分管理、塩加減、熟成加減、温度や湿度。
その日の天候や時間でさえ、そうめんの良し悪しを変えてしまいます。
熟練の職人が生地の熟成状態を見極め、最後の最後まで手間を惜しみなくつぎ込み、極細の島原手延べ素麺が完成します。

■美味しいお召し上がり方
約2Lの沸騰したお湯に麺を入れ、ふきこぼれない程の強火で1分位茹でます。
麺を茹で始める前にたくさんの冷水を準茹してください。茹で冷水で揉み洗いしてください。

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