シンプルながらダイナミックさを感じるチェア

アバンティ３シリーズのチェア。
スタイリングはもちろん、座り心地も自慢のイスです。
繊細ながらダイナミックさと無骨さを併せ持つスタイリング。
シンプルに組上げた脚は、貫などの補強パーツに頼らず、必要な強度を確保するという繊細な作業の結晶です。
座板づくりから始まったこのイスは、いかに座り心地の良い座板をつくるかがミッションでした。
座巾、奥行など絶妙なサイズ感、座板に施したこだわりの座ぐり、さらに座り心地を高めるノンスリップ塗装。
短時間の座り心地だけでなく、姿勢が崩れにくく、もも裏の圧迫もほぼ感じないなど長時間の座り心地にも配慮してあります。

主材は材色のコントラストが映える北米産レッドオークとウォルナットのコンビネーション。
オークはその堅さに加え、あらゆるシーンにマッチする木目と、ほんのり赤みがかった明るく元気が出る木地色が魅力です。
ウォルナットは、多様で複雑なな色表情、高級感漂う艶感が最大の魅力。
仕上げは、扱いやすいＰＵ　※Ｆ★★★★（低ホルム最高基準）です。
本物の木の魅力、節や虎斑、材色のコントラストなどのナチュラルマークもお楽しみください。