京の里山米｜京都・綾部産コシヒカリ
90年の歴史を誇る「まつもと米穀」が、京都の原風景・綾部の里山で育ったお米の中から、
*今年一番美味しい”と認めた玄米だけを厳選。
お米のプロが本気で選び抜き、精米し、食卓へお届けする。
その一膳には、「日本人と米」への深い敬意と、変わらぬ想いが込められています。

■ お米一筋90年。まつもと米穀が貫く“伝道”の使命
昭和10年創業、京都府北部で90年にわたりお米一筋に歩んできたまつもと米穀。
時代が移り変わる中でも、「米作りの素晴らしさと、日本人の原点を守り伝える」という使命のもと、
今なお地域の農家と向き合い、確かな目と技術で、「本当に美味しいお米」を届け続けています。

「米は、ただの食材ではない。私たち日本人が大切にしてきた文化そのもの。」

そんな信念を胸に、まつもと米穀は食文化の再構築を通じて、社会へ豊かさを還元することを目指しています。

■ “綾部の里山”が育む、命の水と甘みの記憶
・由良川源流の清らかな水で育まれる澄んだ味わい
　京都を代表する一級河川「由良川」の源流域に広がる綾部の田んぼは、ミネラル豊富な清流に恵まれ、お米の雑味を抑え、際立つキレと透明感のある味わいを実現します。

・盆地の寒暖差が甘みを閉じ込める
　昼夜の気温差が大きい綾部の地形は、稲にとって理想的な環境。
　日中にたっぷりと光合成し、夜間に糖分が消耗されずに蓄積されることで、噛むほどに上品な甘みが広がるお米に仕上がります。

・人と自然が共に生きる“里山”の力
　ただの田舎ではなく、長く共生されてきた里山の営みの中で育つ稲。
　自然と人との調和が、お米に安心と生命力を与えてくれます。

■ 「農家×まつもと米穀」の共創品質
・顔の見える農家と、90年のプロが共に選び抜く
　綾部の地元農家が丹精込めて育てたお米の中から、まつもと米穀がその年の最高品質のみを厳選。
　農家の技と想い、そして米穀店の目利きが重なり、確かな品質を実現しています。

・最新技術と職人の勘を融合した“食味管理”
　食味計などの機器データに加え、90年の経験に裏打ちされた“匠の舌”。
　機械任せにせず、人の五感を信じ抜く。そこに、本当に美味しいお米づくりへの信念があります。