現在、瀬戸内市では牡蠣のへい死が深刻化し、多くの養殖事業者が大きな打撃を受けています。牡蠣の生産を今後も安定的に続けていくため、ふるさと納税を活用した支援プロジェクトを立ち上げました。寄附金は1口100,000円からご支援いただけるほか、1,000円／3,000円／5,000円／10,000円のコースもご用意しています。ぜひお力添えをお願いいたします。

【現在発生している被害】
・2〜3年牡蠣の約80％がへい死
・1年牡蠣の約40〜50％がへい死
【原因】
大学研究機関で調査中。海水温や塩分濃度の上昇などが要因として議論されています。
【喫緊の課題】
養殖事業者の資金繰り支援が急務となっています。

瀬戸内市では、穏やかな海と豊かな自然を活かした牡蠣養殖が盛んですが、今シーズンは例を見ない大量死により生産量が大幅に減少しています。通常であれば1本から約1kgの剥き身が取れるところ、現在は200gほどにとどまる状況です。厳しい中でも事業者は、高品質で安全な牡蠣の提供に向け努力を続けています。

皆さまからいただいた寄附金は、事務経費を除いた金額（例：3,000円寄附の場合は約8割）を本プロジェクトに活用します。返礼品はございませんが、通常のふるさと納税同様、翌年の住民税控除および所得税還付の対象となります。
地域の誇りである瀬戸内市の牡蠣を守るため、ご支援をよろしくお願いいたします。

※画像はイメージです。
※お礼の品の配送はございませんのであらかじめご了承ください。
※寄附金の使途について、どれをご選択いただいても、すべて「かき養殖事業者応援プロジェクト」に活用します。