伊達市の果物の木でつくったカトラリーセット

工房がある伊達市は果物の栽培が盛んです。
工房の周りには果物畑が広がっており、リンゴ、モモ、ブドウ、イチゴ、プラムなどが栽培されています。

近隣の農家の方から伐採した果樹を提供していただき、本格的にカトラリーを制作しております。
このカトラリーは漆を塗ってしまうと木の違いが分かりにくくなってしまうので、
食用油を浸透させる「オイルフィニッシュ」という塗装をしてあります。

リンゴの木は芯が茶色く、外側が白い木です。木目はおとなしめで、かなり堅い木です。
モモの木は木目は欅などに似て派手です。硬さは若干柔らかく、彫りやすい木です。

※電子レンジ、食器乾燥機は使用できませんので、ご注意ください。
※材質は木材なので、熱に弱くなっておりますのでお取り扱いにはご注意ください。

※画像はイメージです、使う木によって色や木目が異なります。