水戸市内の大学・高校等に通う学生に地域に魅力を感じてもらえる環境づくりを目指して

問題解決に取り組む活動を「つなげる」ことに加え、点在している資源（人、モノ、カネ、情報）を「くわえる」ことで、それぞれの活動が社会にインパクトを与えることができる＜インパクトスタートアップ＞を目指しています。
社会／環境課題の解決に向けた活動のサポートと、その活動が持続的に経済成長を目指せるような血の通った社会の流れを生み出し続けられるように伴走していきます。

水戸市まちなかに隣接する国道123号線沿いの地区には多くの学校（大学、高校、中学校など）が集積しています。
茨城大学はその地域にあって創立75周年を迎えますが、大学周辺は学生街らしい活気ある風景が見られません。
茨城大学水戸キャンパスだけでも3000人ほどの学生が学んでいる状況は、地域の財産であり、地域活性化につながるポテンシャルを有しています。
そんな地域の可能性を活かした国際交流まちづくりに挑戦する「２３RDクリエイティブタウン構想２．０」を展開する「留学生みらい会議」（代表：黄磊）と弊社が連携し、プロジェクトを開始しました。

　下記の活動実績を踏まえ、水戸市内の大学・高校等に通う学生に地域に魅力を感じてもらえる環境づくりに取り組んで、参ります。
　ご支援、よろしくお願いいたします。

【具体的活動実績】
１．学生×地域でチャレンジの風が吹くまちづくりプロジェクト
（１）茨城大学水戸キャンパス前の空きビル(2３RD studioアネックス)の活用し、下記①②の機能を持つ　「Plants」を設置

① 地域接続機能
学生・留学生をはじめとする若者と地域の企業やクリエイターとが出会い、学び、
実践するプログラムを展開する