＼テレビでも話題！神奈川・葉山の極上牛！／

”「生命を重んじる牛づくりを。」”
この理念のもと、神奈川県葉山町で循環型の農業を実践する石井ファームが手塩にかけて大切に育てた「葉山石井牛」。
日テレ「沸騰ワード10」でも紹介され、注目を集めている極上の牛肉です。

葉山石井牛は、黒毛和牛とホルスタインの交雑種の雌牛です。赤身と脂のバランスが絶妙なのが特徴です。
ローススライスは、きめ細やかな肉質とまろやかな脂の旨みが特徴。口の中でふわっととろける極上の味わいが魅力。
しゃぶしゃぶやすき焼きにすると、赤身のしっかりしたコクと脂の甘みが出汁に溶け出します。

美味しさの秘密は、「腸内から健康を育む」飼料管理にあります。
石井ファームでは、釜炊きした国産米を中心に
大豆・トウモロコシ・酒粕・おから・ビール粕など、栄養価の高い16種類以上の素材を自家配合、乳酸菌を加えて発酵。
牛の消化吸収を助け、腸内環境を整えることで、臭みのない良質な肉質を実現しています。
大切に育てられた牛肉のオレイン酸の含有率は平均58％以上と高く、脂の質の良さが際立ちます。

また、牛のストレスを抑える長期肥育も特徴。
牛一頭一頭と丁寧に向き合い、鼻輪や角切りといった痛みを伴う管理は行わず、病気や事故を予防するため毎日の健康チェックを欠かさない。
必要な場合以外は抗生物質も使用しない方針を貫いています。

飼育環境にも徹底的にこだわり、牛舎にも工夫が。
おがくずに発酵堆肥を混ぜたベッドを敷き詰め、常にふかふかで清潔な状態を保っています。
この堆肥は、腸内環境が整った牛の糞を発酵させて作るため、菌類によって自然と分解され、においも抑えられます。
嗅覚が鋭い牛たちが快適に健康的に暮らせる空間を整えています。

こうした真摯な取り組みの結果、石井ファームは神奈川県の飼育農家として初めてHACCP（ハサップ）認証を取得。
安全・衛生管理にも妥協せず、信頼できる牛肉づくりを続けています。

「牛を育てるというより、共に生きるという感覚です」と語る石井ファーム。
牛に愛情と敬意を持ち、命と向き合う姿勢は、肉の味にも表れています。
情熱が詰まった葉山石井牛を是非ご賞味ください。

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