新潟県 上越市
干物 名立のかあちゃん手作り干物 深海魚の幻魚の干物2袋 ~日本海 名立の海の贈り物~げんげ げんぎょ 新潟
- 寄付金額
- 17,000円
事業者名 | ゆめ企画名立 |
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カテゴリ | 魚貝類 干物 その他干物 |
配送種別 | 冷凍配送 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
発送期日 | 入金確認後、10日以内に発送いたします。 |
内容量 | 幻魚の干物:1袋20尾入り×2袋 |
消費期限 | 製造日より冷凍90日 |
アレルギー品目 | えび・かに・いか・さけ・小麦を加工している工場で製造しています
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■幻魚の干物とは 深海魚「幻魚(げんぎょ)」。
中でも名立の幻魚は、最も深海で捕れる黒幻魚で、凝縮された旨みが特徴です。
その幻魚を寒風干しに近い方法で干物にしました。 『メイド・イン上越』認証品です。
◆幻魚とは
1.水深200m~1800mに生息する深海魚です
2.体長20cm程度、全身がゼラチン質で覆われています
3.生息域は日本海及びオホーツク海です
4.主に甘海老漁の底引き網において混獲されます
5.干物の他、吸物や鍋物、天ぷら等で食されます
◆名立と幻魚の歴史
ゲンギョは9月~5月に甘エビの底引き網の中に入って一緒に引き上げられます。
カニや甘エビと違い専門の漁はなく、底曳き網を引き上げる際にそのゼラチン質の体が網に巻きついて引き揚げられるので、網や魚たちを傷つける魚として漁師から嫌われていました。
グロテスクな顔つきも災いして、漁師たちの間では「下の下(げのげ)」と呼ばれ、浜に打ち捨てられていたといいます。
非常に多くの水分を含んでいるために劣化が早く、すぐに生臭くなるため、流通不可能な魚でした。
なので、あまり知られていないので「まぼろしのさかな=幻魚」と呼ばれるようになったという一説もあります。
しかし、食べてみてびっくり! 身は適度な脂がのっており、高級な白身魚にも勝るとも劣らない味です。
◆召し上がり方
食べると柔らかく、フワフワ! 旨い! 軽くあぶって柔らかくなったらあつあつをそのままが一番ですが、さっと衣にくぐらせて天ぷらも美味しいです。
オーブントースターでも焼け、頭から尾っぽまで全て食べられます。
■「メイド・イン上越認証品」とは 上越市の厳しい審査を経て、認証された上越ならではの優れた名産品です。
※画像はイメージです。
※オンライン決済限定です。
【保存方法】冷凍