ユネスコ文化遺産「和食」の粋（いき）を味わうなら、先ず奥飛騨朴念そばの一口から！

国の二省（農水省・国交省）が認定選定した二冠のそば・奥飛騨朴念（おくひだぼくねん）そば。
ユネスコ文化遺産の和食の粋・和そばを、春夏秋冬に食べられるのは日本人として大きな喜びです。

「二冠のそば」
農水省が東海北陸６県で初めて「そば登録品種」に認定
国交省が中部９県の観光資源「昇龍道春夏秋冬百選」の一つに選定

朴念そばの蕎麦粉と小麦粉の割合はおよそ52：48。
食べたときに香りや風味をもっとも感じられるよう、そば粉の粗さを加減しながら挽いています。
細かく挽けばつなぎとなる小麦を割合を減らすことができますが、それでは食べたときの香りが弱い。
風味を損なわないよう導き出された絶妙な割合なのです。

飛騨を代表する銘柄そば、奥飛騨朴念そばの「そばらしさ」の理由(わけ)
《その１》農水省お墨付き登録品種の種そばから生まれる自家栽培・自前の飛騨産そばのみで製麺した正直そばです。
《その２》温度・湿度が一定の土蔵保存にこだわるためそばの劣化がほとんどなく、香りと風味において他のものと差がでます。
《その３》土蔵保存分を粗びき製粉後、無着色で製麺し、かつ適温乾燥します。生麵のような美味・風味はここから生まれます。
自家食はもちろん、おすそ分け・贈り物にも喜ばれています。