奥飛騨産、有機肥料と無農薬栽培で育てた自然の恵み

飛騨の長い冬をこえ、まるで雪解けの春を待っていたかのようにすくすくと背を伸ばしました。
雪解け水をたっぷり含んで育った、柔らかな葉が自慢の「奥飛騨産行者ニンニク」です。

飛騨の奥山から採取した親を20数年かけて栽培、播種を繰り返し、少しずつ増やしました。
無農薬栽培、化学肥料を使わない有機肥料栽培を実施しています。
行者ニンニクは、播種から収穫まで最低5～7年かかります。
お送りする行者ニンニクは、6～12年かけて育った大変貴重なものです。

使用している有機肥料は、飛騨牛を生産している方から購入している堆肥ですので、安心してお召し上がりいただけます。
ニンニクよりもアリシンを多く含み、手軽に楽しむのでしたら、野菜炒め、天ぷら、卵とじ、肉巻きや餃子の具におすすめです。
定番の醤油漬け、味噌漬け、酢味噌和えや、シンプルにおひたしや納豆、冷奴などの薬味にしても、おいしさをより一層感じられます。
とくに醤油漬けは、漬けてから1～2週間が非常においしいです。

行者ニンニクは、生育期間に最低5年以上を要するため、その希少さゆえに市場流通量の少ない山菜ですが、
レシピのバリエーションは広く、初めての方にも気軽にお召し上がりいただけます。

朝採取したものを詰め、新鮮なものを冷蔵にて発送します。

【保存方法】野菜室にて10度以下
また、湯がいて冷凍保存すると日持ちします。

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