無農薬の「お茶の種」から生まれたスキンケアオイル【設楽茶油（したらちゃあぶら）】

お茶油は、お茶の種から搾った油です。お茶油には、人の肌が本来持っているオレイン酸が豊富に含まれており、荒れた肌にも優しくなじみ、しっかりと保湿してくれます。また、茶由来の天然成分ビタミンEやカテキンは、高い抗酸化作用と抗菌作用があり、保湿しながら健康的な肌へと導く手助けをしてくれます。
『設楽茶油』の原料となるお茶の種は、すべて無農薬の愛知県設楽町産です。お茶の種の油含有量は極めて少なく、化粧品グレードとして国の認可を取得している茶油はさらに希少です。その希少な地元産の茶油を100％使用した天然スキンケアオイルです。加熱も化学処理もせず、低温圧搾でじっくりと搾っています。お茶の生命力が凝縮された添加物なしの高品質スキンケアオイルをお届けします。
一滴を手に取り、顔や手、髪、爪などに馴染ませてください。お使いの化粧水や水を手に取り、一滴加えてお使いいただいても保湿性が高まり効果的です。

【アトピー性皮膚炎、化学物質過敏症の元・植物研究者が作った愛知県設楽町産１００％のスキンケアオイル】
　私は幼いころからアトピー性皮膚炎で、成人後には化学物質過敏症を発症しました。肌荒れは悪化するばかりでした。
　そんな時に出会ったのが「お茶の実」です。元植物研究者の経験から着想を得て、茶種子から搾れる良質な油を活かした製品開発を始めました。こうして生まれたスキンケアオイル「設楽茶油」は、肌への刺激が少なく、荒れた肌にも優しい付け心地。しっかりと肌を保湿してくれるので、私自身も毎日愛用しています。これまで安心して使える製品の少なさに悩んでいたからこそ、同じ悩みを解決する助けになりたい。肌荒れや敏感肌に悩んでいる方に、お試しいただければ嬉しいです。

【山里の環境保護のためにお茶油で茶畑の再生】
　設楽町は中山間地の民家の横にお茶畑があり、古くから暮らしの身近にお茶がある地域です。しかし、高齢化などにより管理できなくなった茶畑が増えてきています。放棄茶畑は景観悪化、獣害拡大などを引き起こす大きな問題となっています。茶畑管理を省力化し、茶油の原料として種を採るための茶畑として再生させることで、山里の環境を守っていきたいと活動しています。
　「設楽茶油」が、茶畑と日本の山里環境を守るきっかけとなるよう、応援してもらえると嬉しく思います。