愛知県北設楽郡で育つ段戸山高原牛。肉質はきめ細かく、脂の融点が低く、赤みの味が濃厚といわれている雌牛です。

おいしさの秘密はこだわりの飼料、肥育環境、お水！
標高900ｍの高原ならではの涼しさから牛のストレスを減らし、
敷料には地元製材工場のおが粉を使用し、常に牛たちが快適に過ごせるようにしています。
飼料には地元酒造会社「関谷醸造」の酒粕を加えています。
酒粕を与えたことで、柔らかさや味・旨味が向上する傾向にあるという分析結果があります。
（※あいち産業科学技術センター　食品工業技術センター調べ）

そして、なんといっても水。地下約100ｍから汲み上げる天然水は、保健所の許可も得ており、安全でとってもおいしいんです。
そんな水を牛たちにも与えているから、肉質がくどくなく、すっきりとした味わいです。

そんな段戸高原牛を、ぜひご賞味ください。