枝肉の状態で熟成する枝肉熟成をしたロースをステーキ用でカットします。絹のようなきめ細かさと肉質、脂身、味ともに極上でステーキに最適の最上級肉。とても柔らかく上品な口当たりと風味はステーキの王様にふさわしい味わいです。松阪牛の中から独自の基準で目利きして一頭ごと仕入れる松阪牛一頭買い専門「竹屋牛肉店」。オーナー自らが目利きして仕入れた松阪牛を枝肉熟成することで、肉の旨みにこだわりました。職人がひとつひとつ丁寧にスライスした、した選りすぐりの松阪肉です。

【松阪牛の歴史】
伊勢・松阪近郊では太古の昔より稲作が盛んで、牛を役牛として田おこしするために飼う歴史があり、清流の流れる伊勢の地で育てられた牛を伊勢牛、上牛（神牛）とも呼ばれるほどの駿牛であったと伝えられています。明治頃には子牛は兵庫から紀州を歩いて、牛を扱う博労が２年ごとに入れ替え、稲作農家が肥育して肉牛として松阪駅から東京へ出荷されたのが松阪牛の始まりです。

【オーナー自らが厳選した松阪牛】
竹屋牛肉店ではオーナー自らの目で一頭一頭目利きをして、味と品質に絶対の自信を持つ肉のみを仕入れています。生産から販売まで最短距離でお届けできるように安全で衛生的な環境のもと日々努力しています。

【一頭買いだからこそできる、昔ながらの枝肉熟成】
昔は牛肉は骨がついたまま冷蔵庫に保存して、注文ごとに骨を抜いて精肉することが普通でした。日本では牛から命をいただいた後、枝肉のまま枯らす枝肉熟成が行われてきました。１℃から４℃に設定した冷蔵庫内で枝肉のまま一週間以上置く手法のことです。一頭買いだからこそできる昔ながらの熟成にこだわります。

【松阪牛の本当の魅力を全国へお届けする竹屋牛肉店】
血統がよく丁寧に肥育された松阪牛は頭の先から尻尾まで素晴らしく、とりわけ赤身肉に味わいが凝縮しています。竹屋牛肉店ではその松阪牛の中から竹屋独自の基準で選んだ特別な松阪牛を一頭買いして産地から全国へその本当の魅力を発信しています。

■お礼の品提供・発送事業者
竹屋牛肉店　TEL:059-235-2939

※画像はイメージです。
※離島への配送不可
※賞味期限：加工日より冷蔵4日・冷凍30日