お好みの味噌をお選びいただけます！お好きなタイプを見つけてみては？

徳吉醸造は創業1921年(大正10年)以来、杉樽仕込み、手造りの麹により豆味噌とたまり醤油をつくり続けています。
こうじぶたと呼ばれる木製のトレーによる麹つくりで味噌や醤油を仕込んでいる蔵は全国でも数えるほどしかありません。
木桶や蔵に潜む酵母が作りだす味や香りを大切にしています。

[五色もろみ]
なす、うりなどが入ったおかずみそ。
とってもごはんがすすみます。

[千賀みそ(田舎風粒みそ)]
江戸時代から南知多に伝わる、粒の大豆麹がそのまま残った辛口の家内みそ。
少量入れるだけでコクと香りがグンと良くなるため、みそ汁を作る際には普通のみその半分くらいで使うのがおすすめです。
～「千賀」とは～
尾張徳川家の海上奉行のこと。
千賀水軍として海上安全を見守っていた、1500石ぶちの武家の一族です。

[豆みそ粒・漉]
創業1921年、大正時代から製法をほとんど変えてない、杉樽仕込み天然醸造の無添加手造りの豆みそ。
健康に良いと言われている酵母や乳酸菌などが生きたままの非加熱の生みそです。
豆みそ(粒)は仕込み桶から掘り出したそのまま、豆みそ(漉)はそれを味噌漉し機で濾したものになります。
地元では多くのご家庭を始め飲食店さんなどでも味噌汁、みそ和え、味噌カツのタレのベース、味噌煮込みうどんの味付けなどに使われています。

[ミックスみそ]
豆みそと信州みその合わせみそ。
さっぱりとした味わいです。

[ときのめぐみ こうじみそ]
味噌づくり教室でつくる米糀を使った手造りこうじみそ。
味わい豊かでコクがあり、お椀にお味噌を入れて湯を注ぐだけでも美味しいお味噌汁がつくれます。
完全無添加の体に優しいお味噌です。

■生産者の声
愛知県知多半島の先端部南知多町で、100年地元の地魚料理の味付けとして使用されてきました。
一般家庭はもちろん、多くの活け魚料理店でも使用されている自慢のみそです。

■注意事項/その他
徳吉醸造の豆みそ、ミックスみそは非加熱の生みそのため、冷蔵庫での保存をお勧めします。
※画像はイメージです