京都府 与謝野町
お洒落な丹後ちりめんメガネ拭き兼用 ポケットチーフ(抗菌防臭加工品)ギフトパッケージ入り3個セット【1274909】
- 寄付金額
- 10,000円
事業者名 | 丹後ちりめん歴史館 |
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カテゴリ | 雑貨・日用品 その他雑貨・日用品 |
配送種別 | 常温配送 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
申込期日 | 通年 |
発送期日 | お申込みから1週間程度でお届け ※離島にはお届けできません。 |
内容量 | ■お礼品の内容について
■原材料・成分
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(人気の秘密)
約300年間、受け継いで来た縮緬(ちりめん)撚糸技法を使い美しい「さざ波シボ生地」に仕上げています。
※白生地にあらかじめ 【抗菌防臭加工】 を施してあります。 雑菌の増殖やお風呂場での嫌な匂いの発生を和らげてくれます。
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2017年 「300年を紡ぐ絹が織り成す丹後ちりめん回廊」が日本遺産に認定。
2020年 おかげをもちまして丹後ちりめんは創業300年を迎えました。
丹後ちりめんストーリー
京都府北部の丹後を訪れると、どこからか聞こえてくるガチャガチャという機織りの音。
丹後は古くから織物の里であり、江戸時代にできた絹織物「丹後ちりめん」は、しなやかで染色性に優れ、
友禅染などの着物の代表的な生地として、我が国の和装文化を支えてきた。
この地は今も着物の生地の約6割を生産する国内有数の絹織物産地であり、織物の営みが育んだ、住居と機場が一体となった機屋や商家、
三角屋根の織物工場の町並みと、民謡宮津節で歌い継がれた天橋立などの象徴的な風景を巡れば、約300年に渡る織物の歴史と文化を体感できる。
日本の伝統的な民族衣装・きもの。その生地に使われている絹織物のひとつが「丹後ちりめん」です。
約1300年前から織物の里であった、京都府北部・日本海側に面した海の京都・丹後地域。
ここは、約300年にわたって丹後ちりめんを織り続けてきた地です。
その伝統の技は今、新たなものづくりにも活かされ、さらなる歴史を紡いでいます。
■生産者の声
強撚糸で発現した美しい凹凸シボ(鬼シボとも言います)
伸縮性のある縮緬の眼鏡拭きチーフです。
細い繊維で織り上げたさざ波のようなシボ生地が、眼鏡レンズを傷めずにすっきり汚れを落としてくれます。
ギフトにもお使いいただけるようにお洒落なクリアケースにお入れしてお届けします。
■注意事項/その他
お手入れについて
ご家庭の洗濯機で洗えます。熱湯消毒しても生地が傷みません。
※画像はイメージです。