香ばしい香りと噛むとジュワっとひろがる深い味わいは、赤ワインとの相性抜群

豚腸に豚の腸や胃などの内臓類を詰めた、フランスの伝統的なソーセージです。内臓独特の強く香ばしいかおりが食欲をそそり、噛むとじゅわっとひろがる深い味わいは、赤ワインと合わせたくなります。
ソーセージを作る際、味の仕上りを左右するのは、赤身と脂身のバランスの見極めです。職人の技術・感覚を要されます。カッセルでは味付けや香辛料の等の配合もシェフがすべて行っている完全オリジナルのソーセージです。長年の経験に基づく最善の技術を各工程に注ぎ込むことで、高いクオリティの製品を生み出しています。最大限に肉本来の美味しさを引き出すには、職人の手にかかっているのです。

◆希少かつ極上の旨味がある八鹿豚(ようかぶた)を使用◆
「八鹿豚」は希少かつ極上の旨味があり、良質な脂で冷めても旨味が逃げないのが特徴です。
肥育されている場所は、養父市八鹿町の山奥で、緑豊かな自然に囲まれた静かな環境。餌も、酵素入りの飼料や、地元のケーキ屋さんの端材など、とことんこだわり、飲み水には山の天然水をくみ上げて与えさらに、ストレスを減らすために1箇所あたりの飼育頭数を減らし、綺麗好きな豚さんのために頻繁に清掃や消毒を行いる事により、ストレスなく健康な豚が飼育されます。

■生産者の声
私達は兵庫県の真ん中の朝来(あさご)市生野町で営んでいるレストランです。
生野町は但馬、播磨の食文化、そして鉱山が栄えた関係で都会の洋食文化が融合した独特の食文化が形成された地域であります。
レストランでは、地域の伝承料理を提供する一方、地場の食材と食文化を活かしたメニューを日々提供しております。
このような地域の特徴をいかした食材を用い、普段レストランでお世話になっている生産者様と共に、地域の珍しい食材や、
個性あふれる製品をご紹介していくことで、生産者様の応援や、食を通して地域の素晴らしさを皆様にお届けし
「食の楽しさ」を多くの方に体験していただきたいという強い想いでおります。

■注目ワード
ソーセージ 赤ワインに合う 豚肉 ホルモン 朝来市 生野 生野高原 カッセル レストラン品質 ナチュラルリゾートオーベルジュ