日本酒古来の製造法・生酛造りによって生まれた懐の深い味わい

職人の粋を凝らした、竹原を代表する熟成酒

酒処・竹原市の誇る老舗酒蔵「竹鶴酒造」。その人気銘柄は、日本酒古来の「生もと造り」と「木桶仕込み」にこだわり、昔ながらの製法で丁寧に醸されています。
新酒では味わえない、熟成によって引き出された奥深いうま味と、まろやかな香り。
日本酒に含まれる糖分とアミノ酸がゆっくりと反応し、味わいに豊かな深みが生まれます。これは、まさに「食をおいしくする」ためのお酒。
お燗にすることで、その特徴がより際立ち、食中酒として料理との相性も抜群です。
竹鶴では、多くの銘柄が新酒の段階ではなく、最適な熟成を経てから出荷されます。
さらに、木桶仕込みが生み出す複雑味も、熟成によってはじめて表情を見せるのです。その味わいの深さは、ほんのりとした褐色にも表れています。
江戸時代、わざわざ江戸から買い戻されてまで楽しまれた“熟成の妙”。竹鶴酒造が守り続けるその伝統を、ぜひお燗でじっくりとお愉しみください。

製造者 竹鶴酒造株式会社（広島県竹原市本町3-10-29）
製造場所 広島県竹原市
特定名称 純米吟醸酒
精米歩合 50%
精米仕様 通常
ｱﾙｺｰﾙ分 19度
酒タイプ 原酒
火入れ 火入れ酒（通常）

※熟成酒の為、褐色です。
※着日指定不可
※北海道・沖縄・離島への配送不可
※画像はイメージです。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の申し受けは致しておりません。
※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。