紅をまとう、歳月の芸術。

＜白峯園の姫紅小松＞
姫紅小松はアフリカン盆栽とも呼ばれ、形が非常に特徴的です。
当園の姫紅小松はその中でも非常に形状が美しく、この形状は白峯園オリジナルと言っても過言ではありません。
この形状は他がマネできるようなものではなく、先代が試行錯誤を重ね、ようやくこの形にたどり着きました。

＜栽培方法＞
日光が大好きな植物ですので、よく日の当たる場所に置いてください。凍傷にならない場所であれば、どこでも大丈夫です。
※とにかく0℃以下にならなければOK！
水やりは春から秋の期間は乾いたらたっぷり与え、冬場は控えめでお願いします。春からは戸外に出し直射日光で育てますと秋遅くまで次々に紫の花を咲かせます。
暑さ寒さに強い植物ですが日陰において徒長させると弱りますのでお気を付けください。
花後の枝がだらしなく伸びましたら剪定してください。伸ばし放題にするとカッコ悪いですので季節を問わずカットして構いません。
蕾が着いて咲き終わったら長い枝はカットし、また、春先に全体的に切り縮めてもいいです。国内生産で年数が経っています。ということはそれだけ丈夫で育てやすい植物という事です。

＜創業80年になる植物園＞
サボテンなどの多肉植物をはじめ、チランジア・観葉植物・洋ランなどの草花を中心に「品種の宝庫」と言われるほど園内には多様な園芸植物がずらりと並んでいます。栽培指導員が長年培ってきた技術と愛情をもって管理しています。植物のことならお任せください！

■注意事項/その他
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