小豆島そうめんの中でも最高級品といわれる「島の光」は、厳しい品質検査に合格した逸品だけに与えれる銘柄です。素麺づくりに適した2月の極寒に寒風吹く中での天日干し、恵まれた風土の伝統の技で、手間ひまかけた2日間の工程で、じっくりと熟成させた完成度の高い高級麺です。

●特級品【黒帯】：極寒の12月と1月に製造された逸品の証し。「極寒仕込み」と言って12月、1月の寒い時期に限定して生産される黒帯は熟練の小豆島手延職人により生産されており、熟練の製品検査員による厳重な検査選別に合格したものだけに与えられるものです。小豆島手延素麺の中でも、全体の生産量の2割程度しか生産されていない貴重品のため無くなり次第完売となります。

四百年の長い歳月をかけ磨き上げられてきた小豆島手延素麺。先人達が頑なに守り続けた麺作りの技法が今も尚生き続けています。世代を超えて愛される小豆島の夏の涼味をご堪能下さい。

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