精密緻密なパッティング技術を磨く。

タッチがわかるパット練習レール（ゴルフ練習器具）は、日本製精密パターマットで作った極細サイズのパッティング練習器具です。
「まっすぐ打つ」に特化した形状でパッティングを上達させます。

パターマット工房の日本製生地［SUPER-BENT（標準）、TOURNAMENT-SB（高速）、EXPERT（最高速）］を使い、幅7cmの極細パッティングマット（レール）に仕上げました。
（商品セットとしては3枚、2枚、1枚の各セット6種類があり、目的にあったタイプを選ぶことができます）

金属製のレール練習器具と最も異なる点は、そのタッチです。ベント芝を彷彿とさせる打感、転がり感、距離感が実際のコースのグリーンを再現しています。
自宅で練習したことをコースで再現。方向性だけでなくタッチを学ぶことができるのが当製品「タッチがわかるパット練習レール」です。

どのセットにも、練習をサポートする目標ターゲットとして距離感マスターカップMINIとラバーリング2個が付属します。

お勧めの練習方法（ドリル）は二つ。

【ドリル1】「方向性練習」
金属製のレールと同じように、レールから外れないストレートなラインでパットを打ち抜きます。
この時、打つ強さや振り幅は自分が心地よく振ることができるストロークとし、パターの重さに任せた慣性でのストロークを行います。
その動きの中で、レールを外れないストレートな軌道を体感して行くのです。

【ドリル2】「繊細タッチ練習」
2メートルの終端部に付属のカップを置いて、カップインまたは2メートルで止まるパッティングを行います。
実はこのショートパットの方が、ボールはレールから左右に外れやすくカップインの難易度は高いです。
これは、ショートパットでは筋肉が繊細で小さな動きとなるためパターの慣性が使いにくく、自身の筋緊張が反映されてしまうためです。
リラックスした状態での「方向性練習」と「繊細タッチ練習」を交互に繰り返すことがパターの慣性をうまく使う練習になります。

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