佐賀県 有田町
有田焼 染付 野の花カップ 職人舎 【伝統工芸士・㈱ ヤマトク 豊岡広子】食器 器 うつわ 花柄 伝統工芸 手描き 工業組合 A120-36
- 寄付金額
- 120,000円
事業者名 | 佐賀県陶磁器工業協同組合 |
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カテゴリ | 雑貨・日用品 食器・グラス マグカップ |
配送種別 | 包装対応・のし対応 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
発送期日 | 入金確認後、3週間前後で発送致します。
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内容量 | カップ 1点
※電子レンジ× / 食洗機× / オーブン×
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伝統工芸士の技術が光る逸品。野の花を表現した染付のカップ。
伝統工芸士、㈱ ヤマトク 豊岡広子の作品です。
伝統工芸士(ロクロ部門)の白須美紀子さんに素敵なフォルムを作っていただき、伝統的な染付の技法で大好きな自然の野の花を表現しました。
~ 豊岡広子~
1957年生まれ
1975年 佐賀県立有田工業高等学校デザイン科卒業
1982年 ㈱ ヤマトクに入社、円田義行氏に絵付けを師事。
2003年 伊万里・有田焼伝統工芸士(加飾部門 下絵付)認定
2015年 伊万里・有田焼伝統工芸士(加飾部門 上絵付)認定
2018年 1級技能士(陶磁器)取得
現在、陶磁器絵付職業訓練指導員や後継者育成事業の講師としても活動。
また伊万里・有田焼の伝統的な手描染付技法の修得に励んでいる。
伝統工芸士とは…江戸の昔より続く有田焼の伝統技法として、ロクロ細工・下絵付け・上絵付けの3つの部門があります。
これらの従事者が、12年間、産地の現場で研鑽を積みますと、工芸士受験の資格を得ます。
量・質・感覚において、伝統技法の習熟度が厳しく審査され、焼成した後、作品の総合的な完成度を査定されます。
そして、最後に知識試験です。
合格した職人は、伝統的工芸品産業振興協会会長より伝統工芸士という称号をもらうことができるのです。
現在、伊万里・有田では合わせて74名の職人が伝統工芸士の認定を受けております。(2025年3月現在)
伊万里・有田焼伝統工芸士会:昭和57年2月結成
窯元:職人舎(伊万里・有田焼 伝統工芸士 / ㈱ ヤマトク 豊岡広子)
提供:佐賀県陶磁器工業協同組合