創業143年の雪月花の逸品。小さな器に、やさしい気品と手仕事の温もりを。

手のひらにすっと馴染む、小ぶりで愛らしい「姫碗〈蘭文〉」。
熟練の職人がろくろ成形で一つひとつ丁寧につくり上げ、絵付けも手描きで施された、有田焼ならではの繊細な技と美意識が息づく逸品です。

やわらかな白磁に、凛と咲く蘭の花が上品に描かれたデザインは、静かな気品と清らかさを感じさせ、日々の食卓にそっと彩りを添えます。

手作りならではのやさしい丸みは、使うたびに心を和ませてくれるはず。
普段使いにはもちろん特別な方への贈り物としても喜ばれる、やさしさと品格を兼ね備えたお茶碗です。

赤絵白磁硯処雪月花は明治15年（1882年）創業の有田焼赤絵窯元四代目で、独自開発の白磁製硯（意匠登録済）と書道具、お客様がふっと幸せを感じられる上質の一刻と、お料理を選ばないモダンな器をすべて手描きにて創りあげお届けいたします。

窯元：赤絵白磁硯処 雪月花

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