「長崎ざぼん」を使い造り上げた日本で初めての本格的手作りポン酢です。

ポン酢発祥の地より長崎の伝統果物「ざぼん」を使い「食のミシュラン」と評される
欧州最高峰の審査機関 iTQiより二つ星を連続受賞するポン酢です。
現在は長崎で唯一 欧州などへ輸され、フランス、ベルギー、イタリア、オランダのミシュランレストランやその他、
ドイツ、ルクセンブルク、アメリカ、シンガポールへ輸出し、ご愛用頂いております。

『龍の泪』
龍の泪は長崎の伝統果実である、「長崎ざぼん」を使い造り上げた日本で初めての本格的手作りポン酢です。
これらのポン酢はいずれも一般的なのポン酢とは違い、砂糖・みりん などの一般的なポン酢に使われる甘味を一切使用しないで、
厳選した昆布と2021年4月より施行されるEU-HACCPへ適合させる為にEU-HACCP認定施設で製造された本鰹節をふんだんに使用しております
普通ならば一日で造りあげるポン酢を、特別な手法を駆使し大量の「長崎ざぼん」と「長崎ゆうこう」を使用し作り上げられたポン酢は
それぞれの旨味を抽出する為に4ヶ月に渡る長期熟成をさせて造り上げております。
その為に果実の収穫から製品の完成までに6ヶ月程を要する、非常に手間暇の掛かったポン酢の最高級品であると自負しております。
このように長崎で育まれた原料のみを使用したポン酢は従来のポン酢は違い、
いずれも黄金色に輝き、龍の泪を憶わせるようで、まさに長崎の新しいポン酢伝説の誕生です。

「龍の泪」生産のこだわり
①本製品に使われる「長崎ざぼん」は普通では行われない「予措（よそ）」を行いその後、貯蔵します。
　収穫から60日から90日の貯蔵を経た当社規定の糖度以上のもののみを使用しております。
　※「予措（よそ）」とは果皮を乾燥させることで、果肉から果皮への水分移行が減少し、
　　その結果、味が落ち着いてきて糖・酸のバランスが良くなり味がまろやかにさせることです。
②「予措（よそ）」で貯蔵するにも、最善の注意を払い長崎でも最も条件の整った場所でのみ貯蔵致しております。
③本製品に使われる「長崎ざぼん」はすべて手作業で採取し低速搾汁（スロージューサー効果）しています。
　「長崎ゆうこう」の搾汁などは絞り過ぎると、製品のオリや濁りの素となるため、60％程度の搾汁に留めております。