岩手県 紫波町
BU001 書籍「南部八戸藩志和通り」郷土史【著者】淺沼幸男
- 寄付金額
- 8,000円
事業者名 | 淺沼幸男 |
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カテゴリ | 雑貨・日用品 本・DVD 本 |
配送種別 | 常温配送 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
申込期日 | 通年 |
発送期日 | ご入金確認後、順次発送 |
内容量 | 書籍「南部八戸藩志和通り」郷土史1冊(350g) |
郷土の歴史を体系的に知るための教科書!
慶長8年(1603)、徳川幕府樹立から61年後の寛文4年(1664)に、南部藩主重は後継者を定めずに死去。
幕府は義弟3男重政を盛岡藩主に、さらに7男直房を八戸藩として分封独立させた。
その際、何故かしら、紫波町の志和地区(片寄、土舘、稲藤、上平沢)が八戸政庁から遠く離れた飛び地となり、代官所が置かれた。
明治維新時、明治4年(1871)の廃藩置県で幕藩体制が崩壊するまでの207年間が八戸藩の飛び地となった。それは何故か。また八戸藩に果たした役割は何か。
その背景を探る地元からみた歴史の一旦を平易な文章で記述。郷土の歴史を体系的に知るための教科書として愛読いただければ幸いです。