3年の長期熟成を経て得られる高級でまろやかな味わいです。

長寿の島と言われる奄美では、かつて各家庭できび酢を作っていました。
そして今、TVなどできび酢の有効性が再検証されて注目を浴びています。
古来の製法の中で最も優れた手法を選び、健康的な『くろきび酢』が誕生しました。
奄美産サトウキビ100%、3年の長期熟成を経て得られる高級でまろやかな味わいをご堪能ください。(推奨30ml/日)。

【きび酢のチカラ】
1、カルシウム量が豊富！13.2mg(製品100g中) （黒酢の2.6倍、米酢の6.6倍）
→カルシウムは、骨や歯の主要な構成成分になるほか、細胞の分裂・分化、筋肉収縮、神経興奮の抑制、血液凝固作用の促進といった働きがあります。
足りなくなると・・・骨や歯が弱くなります。高齢期、特に閉経後の女性では、骨粗鬆症が起こりやすくなります。

2、カリウム量が豊富　115mg(製品100g中) （黒酢の2.4倍、米酢の7.2倍）
→カリウムには、高血圧予防、塩分吸収抑制といった働きがあります。
足りなくなると・・・脱力感、筋力低下、食欲不振、骨格筋の麻痺などのリスクも上がります。

3、塩分が少ない　0.0086g (製品100g中)（黒酢の1/3、米酢の1/4）
→塩分を摂りすぎると・・・高血圧、動脈硬化、心血管疾患、脳血管疾患、認知症、腎不全のリスクも上がります。

【くろきび酢の特徴】
奄美大島産のサトウキビのみを使用し化学物質等は一切入っていません
奄美にいる菌で発酵させているため他の地域では作れません
黒糖焼酎造りにも使うカメを使用しています。アルミやホーローではなく土のカメで適度に空気を通すことが目的です。
500Lの大ガメを使用することでカメ内外の温度差でゆったりと大きな対流が生まれます。じっくり熟成が進むため、美味しいきび酢を作るためには3年の熟成が必要です。しかし、そのおかげで旨みや有用成分が向上しています。

【飲み方】
グラスに水100ccにくろきび酢を小さじ2杯(10cc)を混ぜたり、20倍ほどに薄めて1日かけてゆっくり飲んだりと楽しみ方は様々。
社長はくろきび酢とハチミツ(ジャムでもOK )をヨーグルトにかけて食べているそうです。

【関連ワード】
ふるさと納税 奄美市