沖縄野菜「島らっきょう」。
沖縄野菜といえばゴーヤーや島オクラなどいくつかありますが、中でも「島らっきょう」はファンが多い野菜のひとつ。
本土でカレーの付け合わせなどにつかうらっきょうとはちがい、島らっきょうは小ぶりで白い部分が多く、独特の香りと辛みがあり晩酌のおともにはうってつけです。

沖縄でも特に豊かな自然が残る国頭村では、北部特有の赤土土壌で栄養素が豊富で農業も盛んにおこなわれています。
特に2月～5月で収穫を迎える「島らっきょう」は、この時期になると遠方から国頭村の島らっきょうを求めに直売所へ来る方もいるほど人気の島野菜です。
本土にはない、沖縄ならではの風味が強い「島らっきょう」、ぜひご賞味ください。

太さに合わせて料理も使い分け!
太・細、”あえて”混ぜてお届けします。
”らっきょう”といえばふくらみのあるものをイメージしますが、地元では細いものも大人気!
塩もみや炒め物には「細い」もの。天ぷらなどには、「太い」もの。
お届けするセットには、あえて太・細を混ぜてお送りします。
お料理に合わせて使い分けて”地元の味”を再現してみてはいかがでしょうか。

■生産者の声
国頭村では、島らっきょうを生産する農家さんが多数!
国頭村の農産物直売所「ふるさと市」には、毎日たくさんの国頭産島野菜が納品されます。
沖縄の島らっきょうは3月～5月が最盛期で、沖縄の強い日差しの元、毎日元気に愛情を込めて栽培しています。
島らっきょうの時期になると「やんばるのらっきょう美味しいよねー」と遠方から足を運んでくれる方もいるほど!
是非この機会にシャキッと新鮮な島らっきょうをお楽しみください。

■注意事項/その他
※画像はイメージです。