生で味わう白とうもろこし

ぜひ生でかじって食べてほしい!ほど、甘みの強い白いとうもろこしです。メロンやぶどうと同じくらいの糖度で、かじった瞬間に口の中にフルーツの様な果汁があふれます。

●注意事項
・とうもろこしには、「先端不稔」という、先端の実が受粉できずに実が小さくなってしまう生理現象があります。程度が酷いものは取り除いておりますが、程度が軽微なもの(2cm前後)については正品として出荷しています。この現象がなるべく起こらない様に栽培管理を行っておりますが、0にすることはできず、あらかじめご了承いただければ幸いです。
・性質上、どうしても検品で除去しきれない傷みや歯抜け、虫食いがある実が発送されてしまう可能性があります。その分の補償として、+300g容量を増やしてお届けしています。
・商品到着後、商品の状態のご確認をお願いいたします。輸送時の揺れや傾きにより、つぶれや腐れなどが発生していた場合、大変お手数ですが、写真をお撮りいただいた上、商品到着当日もしくは翌日までにご連絡いただければ幸いです。到着後お時間が経ってからのお申し出には対応いたしかねます。
・お受取人様のご都合により商品を受け取れなかった場合、または受け取りまでに時間がかり、品質の劣化が発生した場合、生鮮品につき返品や再配送をお受けすることができません。あらかじめ、ご出張やご旅行などの長期不在などの予定がないことをご確認いただき、ご注文をお願いいたします。

●こだわり
・大きく健康に育つための土づくり
とうもろこしがのびのび根っこを伸ばせるように、「廃菌床たい肥」という肥料を使って、土の中にたくさんの微生物を棲まわせことで、土を柔らかくしています。
・おいしさを決める鮮度の管理
とうもろこしのおいしさは鮮度で決まると言っても過言ではありません。とうもろこしは収穫後も生きていて、人間と同じように呼吸しています。この呼吸によって自分の糖分を分解してしまい、甘さが落ちていきます。この鮮度落ちを防ぐため、当農園では太陽が昇る前、朝4時に収穫し、すぐ冷蔵庫で保管、収穫日にクール便で発送するいたします。
・寒暖差によって仕上がる甘み
当農園のある山形県山辺町は盆地にあり、夏の暑い時期は昼の気温が35℃を超えますが、朝晩は25℃まで下がります。この寒暖差が野菜や果物をより甘く仕上げてくれます。