「こしがや鴨ネギ鍋」は、越谷市内に宮内庁の埼玉鴨場があることから、その特性を活かし、当時の越谷市商工会青年部が、まちおこしプロジェクトとして、越谷特産の「越谷ねぎ」とともに鍋料理として誕生させました。
また、令和5年度に文化庁が取り組む「100年フード」に認定され、世代を超えて受け継がれるべき食文化として登録されました。
「こしがや鴨ネギ鍋ギフトセット」は「こしがや鴨ネギ鍋」を商品化したものです。
「鴨が葱を背負って来る」のことわざの意味は、鴨の肉に葱まで添えてあって、すぐ鴨鍋ができるという意。うまいことが重なり、ますます好都合なことのたとえであることから「こしがや鴨ネギ鍋」は“縁起がいい鍋“として親しまれています。

【こしがや鴨ネギ鍋の特長と条件】
元祖「こしがや鴨ネギ鍋」は、しょうゆベースの鍋つゆに鴨つくねと具だくさんの野菜入り。市の名産品である「越谷ねぎ」は、鍋で一緒に煮込むだけでなく、焼いたものを、スライスした鴨肉とトッピングしていただくのが特長です。

本返礼品の主要な部分は、越谷市にて生産、製造または加工したものが占めております。