『日本のソーセージの父』と謳われた大木市蔵氏から引き継いだ二代目大木尭公氏から、伝統の技法を伝授していただきました。現在もその教えを基本として製造しています。伝統の手法のひとつに薪を使った直火式燻煙があります。二年以上自然乾燥させた桜の薪を燃やして加熱・乾燥・燻煙をしています。直火で加熱燻煙することにより、薫り高く味わい深い製品になります。

かわい農場で育てているのは、大変希少な品種である『中ヨークシャー種』を交配させたオリジナル交雑種です。
最大の特徴は「脂質の良さ」で触ると溶けるほどの低い融点と絹のような滑らかさを併せ持っていることです。
サシが入りにくく見た目は地味ですが、この品種でしか得られない豊かな旨味とコク、甘くほんのり香り立つ極上の風味を是非ご賞味ください。

豚はストレスがたまると他の豚のしっぽをかじり、感染症を引き起こす恐れがあるため、
市場にでる豚のほとんどは生まれて間もなくしっぽを切断されます。
かわい農場では、白神山嶺の自然豊かな土地で豚にストレスがかからないよう飼育環境を整え、
しっぽを切らずに自然に健康な豚を育てています。「しっぽ豚」と名付けました。

原料から製品まで一貫生産しておりますので安心安全をお約束します。

■ 秋田県 三種町 ■

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