「北海道の豊浦町」で5年以上寝かせた あとれとわの塩。
長い時間を掛け ひんやりした塩蔵の中で 塩自身が自ら磨きを掛けていく あとれとわの塩。 甘みとうま味やまろやかさ、地味深さが加わり、素材の味を引き出す事に長け、お料理を一層美味しく仕上げる事が出来ます。
優しくホッとするような味わいになるのも あとれとわの塩 の特徴です。

●あとれとわの塩 が出来上がるまで
フィリピンのパンガシナン州（パンガシナンの意味は「塩の大地」「塩の国」）
で昔ながらの塩田法により結晶化しています。
火山性地質の肥沃な大地が故にミネラルが多く溶け込んだ海、「太陽熱」と「風」、ゆったりと流れる「時間」、そして「人力」のみで生まれた結晶塩です。
この結晶塩を、美味しい塩作りに最適な、空気が綺麗で冷涼、且つ高い湿度を兼ね揃う北海道豊浦町の塩蔵にてじっくり5年以上寝かせました。
人工的な熱や処理を加えない「完全天日結晶化 塩蔵静置 海塩」です。
人工的な熱を加えない、生のままのお塩のため、塩田・収穫年・塩蔵静置期間や気候・気温等、環境による違いで味や成分が異なっていきます。（ワインと同じです）

●食べるJAPAN美味アワード2025認定商品に選ばれました
食べるJAPAN美味アワードとは、全国から応募した食品に対し、日本の一流シェフが美味しさを基準に審査。「美味しさ」に加え「品質」や「地域性の活かし方」、「食品や企業の背景にあるストーリー」、「SDGsへの取り組み」等の各種基準を満たした食品を認定・褒賞することで日本各地の「美味しい食」を発掘し、地域活性化にも繋げていくことを目指すプロジェクトです。
「あとれとわの塩 塩蔵静置5年」は 食べるJAPAN美味アワード2025 で認定商品に選ばれました。

●あとれとわの塩の様々な楽しみ方
・お料理、おむすび、お菓子作りに
・お米を炊く時に
・飲み水に
・テーブルソルトとして
・発酵食品作りに
・塩麹作りに
・登山やお散歩、スポーツのお供に
・お酒のおつまみに
・お風呂に（追い焚き不可）
・大地の活性化に（塩害を避ける為に1000〜10000倍希釈）
・清めの塩、盛り塩として