富士宮市いでぼくヨーグルトと日本酒をブレンドし、地産地消をコンセプトにした新感覚リキュール。とろっとマイルドな飲み口が病みつきな美味しさです。お酒じゃないみたい！！と口にするお客様も多く、とろっとマイルドな飲み口が病みつきな濃厚ヨーグルトリキュールです。厳選された地産素材のみで仕込まれたお酒ですので、贈り物としてもおすすめです。

◆「高砂 ヨーグルト酒」
富士宮市「いでぼく」さんがこのヨーグルト酒のためだけに作った、ホルスタイン、ジャージー、ブラウン種三種混合のハイブリットヨーグルトを使用。濃厚な旨みのあるヨーグルトに、高砂自慢の山廃本醸造で混ぜ合わせたヨーグルト酒は、スッキリとした酸味に、山廃本醸造の酒の旨味が広がります。国産はちみつの甘味が口内に広がり、二杯目を誘う後味です。ロック又はストレートでご賞味下さい。

◆造りのこだわり
創業から一度も枯れることなく流れ出る富士山伏流水は、高砂の酒造りには欠かすことの できない良質な水です。口当たりが優しく米の旨味が活かされた酒ができるのはこの水があってこそです。しかしこの水を使った酒造りは、技術的に非常に難しく、手間のかかる作業が必要になります。 能登杜氏より伝承されてきた技法で、なめらかで味わい深い、米の旨味を最大限に 活かした美酒造りに励んでおります。

◆富士山の恵みを醸す蔵〈富士高砂酒造〉
富士高砂酒造は、全国に1300ある浅間大社の総本山「富士山本宮浅間大社」のすぐ西側にございます。山中正吉翁がこの地に酒蔵を構えたのは、 1830年（天保元年）。以来、ひと時も休むことなく、100年かけて自然の濾過を施された富士山伏流水と、能登杜氏の伝承技術で日本酒を醸しております。