SPF豚協会認定農場で飼育された「ほころぶた」の焼き肉！

SPF豚協会認定農場で飼育された「ほころぶた」。
この農場では安全で高品質な畜産物を生産するため、徹底した監視と管理により、安心安全な豚肉を提供しています。

SPF豚とは、Specific（特定の） Pathogen（病原体） Free（無い）の略で、あらかじめ指定された病原体を持っていない豚肉です。豚特有の臭みが感じられず、脂が甘く肉がやわらかで、上質な肉の旨味を感じることができます。

「ほころぶた」を飼育している農場では生木のチップに腐葉土の菌を混ぜたものを豚房に敷き詰め、自然に近い状態を再現しています。これを敷くことで排泄物を素早く分解し、きれいな環境を保ちます。また、豚たちは広々とした豚房で走り回り、ストレスが少ない居心地のいい環境で育てられています。広い豚房を走り回って運動することにより、弾力のある肉ができあがります。

この農場では良質な脂を作るため、エサにもこだわっています。
トウモロコシの配合割合を抑えた特別な配合飼料を与えており、このエサを食べて育った豚は獣臭が軽減され、さっぱりとして甘みのある脂質になり、水分損失が少なく柔らかい肉質の豚になります。

このような環境で育てられた「ほころぶた」は臭みもなく、保水性が高いことから旨みを逃さず調理することができます。また、肉のきめが細かくやわらかな食感で、質のいい脂はあっさりとしています。