脂肪の融点が体温に近い「房総オリヴィアポーク」。
ふわりとした口どけで、爽やかな甘みを堪能することができます。

様々な用途に使えるスライス肉と切り身肉をセットに致しました。
しっかりした赤身の肉質が味わえる生姜焼き、
溶け出した旨み成分が食材の良さを引き立てる煮込み料理など
思わずご飯が進んでしまう絶品の豚肉です。
塩コショウをしただけの簡単な炒め物でも肉の旨味が引き立って、
野菜までひと味違う仕上がりに。どうぞ色々とお楽しみ下さい。

東京都泉岳寺で開催された第2回チーム・シェフ・コンクールにおいて、
一流料理人やバイヤー様に認められ賞を2つ頂いた美味し～い豚肉です。

赤身と脂のバランスが良く、
驚くほど柔らかい肉質を持った豚肉　房総オリヴィアポークは、
日本橋室町　ミシュラン1つ星のモダンフレンチレストラン　La paix様
神楽坂イタリアンレストラン タルタルギーナ様をはじめ
多数有名レストランでご利用いただいております。
横芝光町ではとん亭九十九様でお楽しみいただけます。

【房総オリヴィアポークはオリーブ入り配合飼料で育てました】
オリーブの絞り粕を加えた穀物主体の配合飼料(とうもろこし、精白米、大麦など)で育てた豚肉は、
きめの細かい肉質に仕上がり　とても柔らかく、
また、脂肪の融点が36度前後と体温に近いため、口どけの良い爽やかな脂肪に仕上がっております。

■循環型農業を目指して
オリーブを絞ってできるオリーブオイルは、果実全体の90%近くが廃棄されていました。
この廃棄される絞り粕にもオリーブの栄養素が沢山!今まで廃棄されていた物が配合飼料に使用される事により、
品質の向上と自然環境にも優しい結果となりました。
豚の排泄物は堆肥として近隣の農家さんにご使用いただき、
より良い作物の生産につながるよう力をあわせて取り組んでおります。