手漉き和紙の技術を応用して作った高級トイレットペーパー

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紙のまち・いの町人気の逸品！
手漉き和紙の技術を応用した美しいバラ柄の漉き合せ

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バラを想起させる淡い緑とピンクの柄のとりあわせが美しいダブルのトイレットペーパーです。
緑のロールは高知では観光列車に採用されており、乗車された方はご存じかもしれません。

そっと触ると、フワフワッ・・・と繊細で優しい触り心地。
紙を引き出すと、色の濃淡により、バラが浮き上がっているような、優美な柄です。

このお肌に優しい触り心地とその美しさは、「いの町伝統の手漉き土佐和紙の技術」を応用してバラの模様を漉き込むことにより、実現しました。
詳しくご説明しますと、仁淀川の伏流水を使い、「針葉樹」と「広葉樹」のパルプ100％の原料で漉いたロールの上に、バラの花の部分は「広葉樹」だけのパルプで漉き込み、バラの花を浮き上がらせております。

いの町で長く愛されてきた逸品、月明かりに美しく浮かび上がるバラの花をイメージした「PAPER MOON(ペーパームーン)」。
こちらのうすピンク(ダブル)とうす緑(ダブル)のお品の展開のほか、シングルの白色もございます。
同じ柄のペーパームーンBOXティッシュもそうですが、使うのがもったいない・・・と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

光を透かすと繊細な技術が浮き上がるペーパームーンで、暮らしの中にロマンチックな癒しはいかがでしょうか。