佐賀県 有田町
有田焼 金継手陶片紋 大鉢 職人舎 【伝統工芸士・いしはら陶工舎 石原豊孝】食器 器 うつわ 大皿 伝統工芸 陶片 金継ぎ 金彩 手描き 工業組合 A120-35
- 寄付金額
- 120,000円
事業者名 | 佐賀県陶磁器工業協同組合 |
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カテゴリ | 雑貨・日用品 食器・グラス 大皿 |
配送種別 | 包装対応・のし対応 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
発送期日 | 入金確認後、3週間前後で発送致します。
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内容量 | 大鉢 1点
※電子レンジ× / 食洗機× / オーブン×
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金継ぎのデザインですが割れているわけではありません。安心してお使いください。
伝統工芸士、いしはら陶工舎 石原豊孝の作品です。
異なる陶片を集めて1つの焼物が完成しないかとの思いで制作を始めましたが、今現在の技術ではそれが不可能でした。
しかし加飾(デザイン)として絵付する事で、陶片を集めたようなデザインが可能となりました。
絵柄と絵柄の間に金彩を施したところ、金継ぎのように見えたことでこの技法を自ら「金継手」と名付けました。
金継手で製作したこれまでにないうつわをお楽しみください。
一つ一つ手描きの為、商品に個体差がございます。
~石原豊孝~
2003年 ㈲ 福泉窯に入社
2011年 伊万里・有田焼伝統工芸士(加飾部門 下絵付)認定
2018年 伊万里・有田焼伝統工芸士(加飾部門 上絵付)認定、1級技能士(陶磁器)取得
2019年 「いしはら陶工舎」開窯
2021年 ものづくりマイスター(厚生労働省認定)
伝統工芸士とは…江戸の昔より続く有田焼の伝統技法として、ロクロ細工・下絵付け・上絵付けの3つの部門があります。
これらの従事者が、12年間、産地の現場で研鑽を積みますと、工芸士受験の資格を得ます。
量・質・感覚において、伝統技法の習熟度が厳しく審査され、焼成した後、作品の総合的な完成度を査定されます。
そして、最後に知識試験です。
合格した職人は、伝統的工芸品産業振興協会会長より伝統工芸士という称号をもらうことができるのです。
現在、伊万里・有田では合わせて74名の職人が伝統工芸士の認定を受けております。(2025年3月現在)
伊万里・有田焼伝統工芸士会:昭和57年2月結成
窯元:職人舎(伊万里・有田焼 伝統工芸士 / いしはら陶工舎 石原豊孝)
提供:佐賀県陶磁器工業協同組合